占い
手相
marriage line
結婚線

結婚線の本数
結婚線の本数に関して、『はっきりした結婚線が1本だから結婚回数は1回、2本だから2回』と理解するのは誤りです。結婚線が1本でも、2、3回と再婚する人もいれば、複数本あっても離婚や再婚しない人もいますので、あまり気にする必要がありません。
[1-1 結婚線の本数]

勉学や仕事に生きる人
結婚線がない、非常に薄い線、短い線の場合、恋愛や結婚にあまり関心がないことを表します。今は勉学や仕事に生きる人です。

ひとりの人を愛する
結婚線が1本で長い場合、ひとりの人を愛して、幸せな結婚をすることを表します。枝分れやマークなどがないか、よく確認して下さい。

2度、新婚気分を満喫する
等間隔に同じような結婚線が2本ある場合、2度新婚気分を満喫することを表します。夫婦間に深い溝がある状態から復縁することや再婚などが考えられます。また、遅く結婚した場合は、1度でおさまります。
[1-2 結婚線の間隔が狭い]


同じ時期に2人の異性が現われる
同じような結婚線があり、間隔が狭い場合、同じ時期に2人の相手が現れることを表します。上にある線の方が、長くはっきりしている場合、後から出会った人と結ばれます。反対に、下の線がはっきりしている場合は、初めに出会った人と結ばれます。
[1-3 結婚線の近くに短い線]


不倫をしている
結婚線の付近に短い線がある場合、不倫をしている、もしくは不倫に進む可能性があることを表します。配偶者がいる方と付き合っていることを表します。

異性の友達が多い
短い結婚線が多数ある場合、異性に対して非常にやさしく、友達が多いことを表します。恋愛面は、交際回数が多いのが特徴で、付き合ってもすぐに飽きて、別の人を好きになります。既婚者の場合、浮気に繋がりやすいです。
この相は、水商売で働いている人に多く見られます。

多数ある線の中で、一本長くはっきりしている線があれば、結婚運を表します。

結婚線が伸びる方向
結婚線は、上に向かってゆるやかに伸びるのがよい線です。反対に下に向かって伸びる場合は、愛情がなくなり、別居や離婚に至る可能性があります。
[2-1 上向きに伸びる]

結婚線は、上に向かってゆるやかに伸びるのがよい線です。

家庭運を低く、不満の多い
結婚線が、急に小指に向かって伸びる場合、家庭運が低いことを表します。恋愛よりも仕事や趣味が楽しく、結婚時期が遅くなります。
結婚生活では、夫が家庭のことをあまり考えず仕事を優先するため、不満が多く、すれ違いの生活になります。女性の場合でも同じで、常に仕事が気になる人です。
[2-2 下向きに伸びる]

お互いの愛情がなくなる
結婚線が下向きに伸びる場合、お互いの愛情がなくなっていることを表します。
既婚者の場合、経済的な原因や性格の違いなどで、相手に対して不満が多くなっています。感情線まで下がると別居や離婚に至ります。
未婚者の場合、恋愛に対して慎重なタイプです。積極的に恋愛ができません。潔癖性(けっぺきしょう)の可能性もあります。

別居や離婚の危機
結婚線が感情線を横切って伸びている場合、別居や離婚の危機を表します。
既婚者の場合、相手と意見が合わず、最終的に離婚に至ります。
未婚者の場合、結婚に縁が遠いことを表します。

トラブルや離婚の危機
結婚線が生命線を横切り、金星丘まで伸びる場合、夫婦間の言いあらそいが絶えず、最終的に離婚に至ることを表します。また、40歳以上の場合、体力の低下や老化現象の可能性もあります。

運勢の停滞
結婚線が太陽丘の下部に伸びる場合、既婚者や恋愛相手によって運勢が停滞したり、経済的にトラブルを表します。