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どちらの手でみるの?

右手の親指が上に 左手が「積極的な手」、右が「消極的な手」

画像@:左手の親指が下に(積極的な手)、右手の親指が上に(消極的な手)

左手の親指が上に 左手が「消極的な手」、右が「積極的な手」

画像A:右手の親指が下に(積極的な手)、左手の親指が上に(消極的な手)

両手をみて総合的に判断して下さい。

手相は「右手でみるのか?左手でみるのか?」いろいろな説がありますが、正しく決まっておりません。 東洋では「男性は左手、女性は右手でみる」と言われたり、ヨーロッパ式は「すべて左手でみる」などとよく聞きますが、最近の手相学では、両手を見比べてみて総合的に判断することが理想であると考えられるようになりました。

両手をみて判断するのですが、手には「積極的な手」と「消極的な手」があります。両手を自然に組み、親指が下にきている手を「積極的な手」、親指が上にきている手を「消極的な手」と判断します。 左の画像を参考にして下さい。両手を組んでみて、しっくりする方です。

この手の組み方は、幼少期に変わることがあっても、それ以降ほとんど変わることがないと言われています。

「積極的な手」と「消極的な手」の意味

「積極的な手」と「消極的な手」には、それぞれ意味があります。「積極的な手」は、現在の状況や様子など心のあり方や、未来の運勢を表します。「消極的な手」は、生まれつき持っている(潜在的な)運勢や性格、才能などを表します。「積極的な手」は現在未来を表し、「消極的な手」は人生全体を表すと理解して下さい。

そのため、手相をみる時は「積極的な手」を中心にみます。まず「消極的な手」で、その人の潜在的な性格や運を理解して、その後「積極的な手」を見て、現在の状態や予想される未来を読み取ります。また「積極的な手」の手相は、「消極手な手」よりシワや線が多く、よく変化をしますが、「消極的の手」の手相は、変化が少ないです。

「積極的な手」と「消極的な手」の意味

積極的な手現在の状態や未来の運勢。
消極的な手人が生まれ持った潜在的な運、性格、才能。

手の組み方の割合

左手が積極的な手画像@70%合理的で順応性のある人。
右手が積極的な手画像A30%直感的な人。

※一般的に左手の親指が下になる人(画像@)は約70%、右手の親指が下になる人(画像A)が約30%の割合です。 画像@になる人は「合理的で順応性のある人」、画像Aになる人は「直感的な人」が多い傾向です。

両手の手相が違う

人によっては、両手の手相がかなり違う場合がありますが、これは「このような面もあれば、他にこのような一面もある」と理解すればよいです。ただ、上にも記載していますが「積極的な手」と「消極的な手」の意味より、本来はこのような性格ですが、現在はこのような性格や運勢であることを理解ながら「積極的な手」を中心に読み取ります。

左脳派?右脳派?どっちのタイプ

雑誌の占いやTV番組、いろんなサイトで、左脳派?右脳派?とよく見かけると思いますが、右脳は「イメージ」の処理を、左脳は「論理的」の処理を主に行われます。あなたがどちらのタイプなのかは、「消極的な手」で判断します。(両手を組んで、親指が上にくる方です。)右手の親指が上になる人(画像@)「左脳的(論理的、言語的)」タイプ、左手の親指が上になる人(画像A)「右脳的(直感的、イメージ的)」タイプです。

「積極的な手」と「消極的な手」の意味

右手が消極的な手画像@左脳的(論理的、言語的)
左手が消極的な手画像A右脳的(直感的、イメージ的)